化学物質

化学物質の適正管理

東京大学は、環境安全本部が中心となり、各部局の環境安全管理室の協力の下、徹底した化学物質の管理を行っています。

東京大学では、研究のために多種の化学物質が日常的に使用されています。大学の性質上、個々の独立した多数の研究室を有し、人員の移動も頻繁に起こることや、保管及び使用する化学薬品が少量多品種であることから、化学物質の適正な管理には多大な労力が必要とされます。PRTR制度、毒物及び劇物取締法、消防法、労働安全衛生法などの関連法規を遵守したうえで安全な管理・使用を行うためには、キャンパス単位や建物単位、防火区画単位での管理など個々の研究部署を超えた全学での統一的な管理が必要となります。

このような背景から、東京大学では全学的な薬品管理システムとして化学物質・高圧ガス管理システム(University of Tokyo Chemical Information Management System:UTCIMS)を使用し、化学物質の入庫から廃棄物排出までの一元管理を行っています。

東京大学化学物質管理規程(PDF)

UTCIMSについてはこちら

  •  広報誌「環境安全」2019年12月163号
  •  東大ポータル>安全衛生>化学物質・高圧ガス管理システム (UTCIMS)
  • 有機溶剤・特定化学物質の表示について

    研究室で有機溶剤を使用する場合は、当該有機溶剤業務に係る有機溶剤等の区分を、作業中の研究者が容易に知ることができるよう、色分け及び色分け以外の方法により、見やすい場所に表示する。
    また、特定化学物質有機溶剤を使用する部屋には、飲食・喫煙禁止の表示をする。

    特別管理物質

    特別管理物質を扱う場合には、実験室に次の事項を見やすい箇所に掲示する(掲示物の例)
    @特別管理物質の名称
    A特別管理物質の人体に及ぼす影響
    B特別管理物質の取り扱い上の注意事項
    C使用すべき保護具

    毒物・劇物

    毒物又は劇物を取り扱う場合は適切な管理を行って下さい。(ポスター)(チェックリスト

    保管庫について
    ・専用
    ・必ず施錠(ガラス扉は不可)
    ・毒物・劇物の表示
    ・毒物・劇物と他の薬品との分別保管
    ・床や壁に固定して耐震対策
    ・ボトルトレー等を用いた転倒・落下防止措置

    保管庫の鍵について
    ・研究室の教職員による保管管理

    使用記録について
    ・UTCIMSを用いて、使用毎の在庫・使用量管理

    特定毒物を取り扱う場合は、事前に特定毒物研究者の許可が必要ですのでご注意下さい。           許可の申請を行う際は部局安全衛生管理室又は環境安全本部までご相談下さい。

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